2011年03月04日

「DIC色見本変換表カテゴリーの全記事」と「中国の伝統色の記事」の削除のおしらせ

 管理人はこのたび、
「DIC、PANTONE、TOYOに関する色見本変換表の公開は、著作権侵害のおそれがある」と判断し、
「DIC色見本変換表」のカテゴリーにあるリンクを、すべて削除することにしました。

社会通念的には、「著作権法違反は親告罪」「販売目的ではないから大丈夫」なのかもしれませんが、
著作権法違反かもしれないというリスクは、私にとって小さくない悩みとなりつつあります。

変換表のHTMLファイル自体は、2011年3月中に削除する予定です。
また、個人的な理由から「中国の伝統色(320色中315色)色見本ファイル」の記事も削除しました。

一部のユーザの方に、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、
どうぞご理解のほど、よろしくお願いいたします。
posted by auo at 20:52 | Comment(2) | TrackBack(0) | お知らせ

2008年04月15日

SAIからカラーパレットを読み込む

 『SST beta 8e』というソフトを使うと、SAIもカラーパレットを読み込めるよと聞いたので、
さっそく試してみることにしました。

 上記のサイトから「sst_beta8e.zip」をダウンロード・解凍して、「SST」フォルダ内の「SAI Launcher.exe」を立ち上げると、SAIも自動的に起動し、メニューバーに「SST」があらわれる…… はずなのですが、「SAI Launcher.exe」を立ち上げた段階で、エラーがでてしまいました。

 私の使っているウインドウズOSのバージョンはwindows2000なのですが、windows2000には「gdiplus.dll」が標準でインストールされていないらしく、これをインストールする必要があるようです。

 gdiplus_dnld.exeのダウンロードは、下記のサイト(英語)から行いました。

 Platform SDK Redistributable: GDI+

説明dll1.jpg

 私の家では、ADSLを使っているので、下のコンボボックスから、「DSL/cable(768k)」を選択し、
「Continue」ボタンを押して、次に進みました。


説明dll2.jpg

 「Download」ボタンを押します。


 (ダウンロードがはじまらない場合には、暗色の画面を閉じて、「Start download」のリンクを自前でクリックします)


 「gdiplus_dnld.exe」を起動して、「Yes」ボタンを押して次に進みます。
C:\など適当な場所を指定して、「Unzip」ボタンを押します。

 「gdiplus」フォルダが作成されますので、
そのなかの「gdiplus.dll」のファイルを、System32下に移動します。

 (私の場合、C:\WINNT\system32\ に移動しました)

 これで、SST beta 8e が動作するようになりました。

(最初だけ、SAIのフォルダ設定を行う必要があります。c:\sai-1.0.0など)


SAI.jpg

メニューより「SST(A)」−「カラーパレット」−「読み込み」を実行。
カラーパレット(.aco)を読み込んだところ。

(「SST」メニューを表示したいときには、つねに「SAI Launcher.exe」から起動します)


 私が使ってみたところ、最新バージョンのSAIで使うと、バージョン対応の関係からか、色が2色づつ後ろにずれてしまうようです。
 ですが、自力で登録するよりは、はるかに効率がよいと思います。


おまけ − 今回、読み込みに使用したファイル

60_grayCMYK.aco(332KB)


posted by auo at 22:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | SAI

2008年04月07日

スウォッチシステム 1.0の公開

サービス終了のお知らせ


残念なことに、月間の帯域幅かCPU割当てが限界に達したという理由で、
サーバ運営会社から「プレミアムアカウントへのアップグレード」を勧められ、アカウントを無効にされました。


2009年の1月29日あたりに気づいたのですが、
2008年12月25日に、その旨のメールがきていたようです。


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 ウェブアプリケーションの 『スウォッチシステム 1.0』 を公開しました。

 その使い方の一例として、ACO形式スウォッチの整理 (色相順に並べ替え) を行う方法を
説明したいと思います。


 今回、使用するスウォッチとして、The Web2.0 colours of 2007のサイト(海外のマイルズさんのブログサイト)から、Photoshop Swatches File (Zipped, 4kb) のファイルをダウンロード、ZIPファイルを解凍して、『Web2.0 2007 Colours.aco』というファイルを取得しました。 −(リンクは別ウインドウで開けます)


 ウェブアプリ スウォッチシステム 1.0 を開きます −(リンクは別ウインドウで開けます)


 操作は、以下の通りです。下の画像を参考にして、1 → 2 → 3 の順に、操作を行っていきましょう。


スウォッチシステム画像その1


(処理が終了するまで、数秒〜数十秒かかります)

  ↓

 処理結果が表示されます


スウォッチシステム画像その2


 スウォッチのプレビューと、ダウンロードリンクが、表示されます。


 結果は、複数表示されますので、希望するものをダウンロードします。
今回は色相順ということですので、「3.色相順にソート」ボックス内のリンクをクリックします。


 ウインドウズ&IE5以上のユーザーは、リンクテキストをクリックして、
出力されたACOファイルをダウンロードしてください。


 マック&IE4.5のユーザーは、リンクテキストを、
ブラウザからデスクトップに向かって、
ドラック&ドロップしてダウンロードしてください。


 もちろん、ダウンロードしたファイルは、
フォトショップ5.5や、CS2などに読み込んで使用できます。


 このほかにも、ACT形式カラーパレットと、ACO形式スウォッチの、
相互変換出力を行う機能などもありますので、いろいろと試してみてください。


2008年01月06日

おしらせ:Labカラーモードのアニメーションカラースウォッチを追加しました

アニメーションカラー色見本ファイル(573色)』の記事に、


Labカラーモード(8ビットデータ)のスウォッチを追加しました。



■ダウンロード

 ANI_CIE_L_LabMode.ACO (18KB) (8ビットLabカラーデータ・並び替えなし)



補足:


 8ビットデータというのは、
 Labの各要素で8ビットデータを用いているという意味合いで使っています。
 このデータは整数値になります。



 また、DIC色見本変換表で使用している16ビットデータというのも、
 Lab各要素の値が16ビットデータを用いているという意味合いで使っています。
 このデータは、小数点以下の値を含んでいます。

posted by auo at 21:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2007年12月26日

おしらせ:リスト表示の不具合を修正しました

 フォトショップCS2などで、スウォッチをリスト表示したときに
色名が表示されないという不具合を修正しました。


例)フランスの伝統色 (色相順にソート)

修正前のリスト表示(小)画像4修正後のリスト表示(小)画像
修正前 修正後



■修正ファイル一覧


カラーネーム (色相順にソート)
 COLOR_NAME_CIE_L_HUE.ACO

JIS物体色の色名 (色相順にソート)
 JIS_Z_8102_CIE_L_HUE.ACO

(※以下の伝統色ファイルは、正式なものではありません。ライトユーザーのためのものです)

フランスの伝統色 (色相順にソート)
 FRANCE_TRD_CIE_L_HUE.ACO

日本の伝統色 (色相順にソート)
 JAPAN_TRD_CIE_L_HUE.ACO

ヨーロッパの伝統色 (色相順にソート)
 EUROPE_TRD_CIE_L_HUE.ACO

posted by auo at 21:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2007年11月16日

カラーモードを反映したスウォッチの作り方

以前の記事で、スウォッチにもカラーモードが反映されるということを
ご理解いただけたと思います。


さて今回は、カラーモードを反映したスウォッチの作り方について説明したいと思います。


はじめに断っておきたいのですが、
フォトショップのスウォッチにカラーモードがあるというのは非公式な情報です。


非公式なもんですから、フォトショップのメニューバーにある特定のコマンドを選択すれば
カラーモードを変えられるというようなサポートはなされておりません。


さて、カラーモードを反映したスウォッチの作成方法について説明します。


作業の流れをかんたんに説明しますと、

 1.任意のカラーモードに対応するスウォッチを「スウォッチの置き換え...」コマンドで読み込む
 2.バケツツールをつかって、スウォッチの色データを作成する
 3.「スウォッチの保存...」コマンドで、スウォッチの名前を付けて保存する

といったところです。

 1の任意のカラーモードに対応するスウォッチ というのは、
 あとで配布しますので、お楽しみに。


 さて、配布するにあたって、フォトショップの5.5とCS2の「スウォッチの保存...」コマンドで有効となるカラーモードを調べてみました。

その結果、以下の4種類のカラーモードが有効であることが判りました。

 RGB カラーモード
 HSB カラーモード
 CMYK カラーモード
 Lab カラーモード

というわけで、この4種類のカラーモードに対応するスウォッチの配布します。

  RGBモード :RGB.ACO
  HSBモード :HSB.ACO(※)
  CMYKモード:CMYK.ACO
  Labモード :Lab.ACO(※)


 (※)HSB.aco と Lab.aco には、ホワイトの色データが1色入っています。
 これは、読み込みエラーを抑制するために入れています。
 この色データをハサミツールなどで消去してから、色データ作成に取りかかってください。